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積極的な不妊治療を辞めた後の心の整理。
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先日は連続して投稿しておきながら、ネガティブな思考を垂れ流し、お目汚し大変失礼いたしました。
黒い気持ちが漏れでてしまい、すみません。
心の汚水の水漏れ注意…。

そのひどい時からは一先ず脱した(と思う)ので、自分でもホッとしている。

さて、友人が出産した。

予定日は4月だと聞いていたので、
「産休入ったんだっけ?家の近くまで行くし、ランチでもどう」的なLINEをしたところ、
先週緊急入院して、昨日生まれた、との報告が!

早い!!!

つまり早産。
小さな、でもお目目のぱっちりした女の子の写真も送ってくれた。
生まれてすぐ赤ちゃんの体重が落ちてしまって処置が必要だったりもしたらしく、バタバタしているようだ。
ひとまず安定したようなので「明日連絡しようと思ってた」とのことで、職場の人にもまだ伝えてないらしい。
大変なときにすまんと詫びつつも、我ながらすごいタイミングでLINEをしたもんだと驚く。
少し前から彼女に連絡しようと思ってはいたけれど自分の精神面がイマイチ不安定だったのもあり、
なんとなーく連絡を先延ばしにしていたのだが、ジャストなタイミングであった。

それにしても、何より無事に生まれてよかったなぁ…。
もちろん、まだまだ小さい赤ちゃんだから安心はできないのだろうけど、
知り合いの奥様の悲しい出産の話なども聞いたことがあるので、「やはり出産は母子共々命懸け…」と改めて実感させられる。

自分が妊娠できなくて、友人知人の妊娠出産報告に心がざわめいたとしても、
だからと言って悲しいニュースは聞きたくないし、やはり嬉しい報告を聞きたいものだ。
一喜一憂したって、最終的には一緒に喜びたい。

新しい命に祝福を。

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